Twitterでつくばの市議の方が呟いて居ました。
どうやら今迄主催して居たつくば青年会議所と云うところが実行委員を撤退してしまい、主催しない方向に⋯⋯。
そこで、今回だけ何とか有志の実行委員会を臨時で組織してファイナル大会を行うらしいです。
僕も過去2回エントリーしたけれど、結局2回とも雨でDNSだったなぁ。
あとは、どうしてもトラック下山と云う点もネックで⋯⋯(バイクに傷付けたく無いし)。
少ない参加人数なので、そこは自走下山させて欲しかったなあ。
大会は残念だけど
「1人ツールドつくば」
はこれからも続けて行こう。
そう考えると、7000〜8000人の自走下山を捌いているハルヒルは(改めて)凄い事なんですね。
あと、国内アマチュアヒルクライム大会としては最大のフジヒルと1週間差なのでエキスパートリアルガチ勢はフジヒル行っちゃうだろうし、趣味のプチガチ勢は地元のセミプロ(?)っぽい速いチーム員が表彰台を席巻してしまって食い込むのは難しそうですし、梅雨の時期開催なのでそれらガチ勢が
「雨でも走らせろよ!」
と大会中止頻発に不満が募る一方で、僕らゆるふわ勢は寒かったり小雨でも直ぐDNSするし(そんなのは僕だけか?(笑))と云うのもあった様に思います。
僕的には自走下山じゃ無いのが一番不安だったかな。トラックにバイクガチャ積みでイニDコーナリング下山は勘弁⋯⋯。
雨の問題は逆に、凄く暑い夏休み期間辺りの開催とかにすれば良いのに。そうすれば他のヒルクラ大会と被ってたガチ勢や夏休み中の中高生クライマーとかも取り込めるんじゃない?
木蔭も多いし短いコースだからしっかり水分補給すれば熱射病の心配も比較的クリア出来そうですし。
まぁツールドつくばは残念乍らそんな感じらしいのですが、今度は替わりに石岡市でゆるふわライドなこんな大会が始まるみたいですね。
https://cyclist.sanspo.com/special/shishigashiride/
美味しいエイドもいっぱいあるみたいで楽しみです。ゆるふわと云いつつ、平坦45kmだと物足りないので、朝日峠山岳アリの65kmロングコースにエントリーしてみました。
全然関係無いですけど石岡市長の今泉さん、ブラジリアン柔術茶帯で超強いです。僕も当時打撃しか知らないグラップリング初心者でしたので当たり前かも知れないけれど、まだ青帯の頃の今泉さんに、スパーで一回も一本取れた事無いです。
今泉さんに教えて頂いた、亀の脇を上から差したり、タックルかまされてからのカウンターでガブってのスピニングチョーク、今でも僕の得意技にして居ます。
(風返峠のダウンヒル中に後輪パンクした2017年頃の写真)