先日、いつもの自転車仲間であるyuさんに誘っていただいて、近場なのに初めて行く道の駅「湧水の郷しおや」に行って来ました。
・参加者
yuさん
CANYONアルティメット氏
ピナレロ統括部長
Meridaリアクトの高校生くん
(前傾姿勢で「ヤってる感」出している僕ですが、時速15km/hくらいですw)
いつも行くお気に入りの山、羽黒山。
そこのセブンイレブンの先を右折する事なく只管直進。
途中ひと山越えた辺りで右折して大きな橋で川を渡り、突き当たりを左折して着く感じ(だったかな?)
楽しかったので後日1人でも行ってみたのですが、
行き掛けに特級呪霊トンネルに入った祟りか、橋の辺りで前輪がスローパンク(?)
残り8km地点で引き返して来ましたが、帰り道のサイクリングロード途中で空気が持たず、前輪ぺちゃんこ寸前に⋯⋯。
やむなくCO2で空気補充して、無事に帰宅しました。ボンベ使うのなんて、ロード初期の頃にサーヴェS5くんと八方行った時にパンクで困ってる親子を助けた時以来、数年ぶり2回目です。
多分なんですが、空気が抜け易い上に伸縮性も劣るウレタンチューブ。ride直前の朝に久しぶりに空気いれて「よし!」と思っても、反動ですぐにしぼみ補正入っちゃってるのかも⋯⋯。次回のride時には前日夜にもちゃんと空気入れて、朝、追い空気も入れてみます。
なんか、SOYOラテックスとかマキシスのフライウェイト、各社ウレタンとかエクストリームなチューブは色々やってきましたけど、もう一周回って普通のブチルチューブが1番気を遣わなくて良いかも⋯⋯。
なんかラーメンと似てる。
やれ魚介とんこつだ、鳥白湯だベジポタだ昆布水つけ麺だ⋯⋯、もう一周回って、真っ黒醤油で硬い焼豚の中華そばが1番旨い。
あとは今回導入したGarmin540(solar)。
GPSのプレで記憶してあるのか、それとも一回通った道の斜度を記憶しているのか分かりませんが(後日、家の近くにある初見の坂でも反応したのでGPSの可能性が高いかも)坂に入ると自動で「クライムモード」に入って、山のゴールまでの距離や斜度を表示してくれるので凄く良い!(非表示設定も出来ます)。
新しいGarminサイコン、何故導入したかというと、820Jのツメが折れてスルスルになっちゃいまして。
本体は数年前に一度内部バッテリーも交換してますので機能的には全く問題ないのですが、ツメ単体のパーツが無い上に820J自体がもうメンテ対象外との事で修理出来ず。
※余談ですが、この「対象外」って、心拍腕時計のVIVOmoveでも言われたのですがなんとかなりませんかね?
最近50万くらいするハイエンドのGarmin Watch出ましたけど、数年でメンテ対象落ちする時計に50万出すなら、ミドルクラスの機械式時計でも買った方が良い気がします。
まあそれはさておき、じゃあサードパーティ製でセルフ修理しようじゃないかと。みんな大好きrecmount。なんとGarminツメ補修専用のアルミパーツが出てます。
ネットで
「スピーカーが聞こえなくなるので接着剤で穴を潰さないように!」
との先人達の注意書きを読み、注意深く作業。
完璧な修理✨✨✨
と思ったのですが。
yuさんrideの時のGarmin音が全然聞こえず⋯⋯。
けど、マウントから外すと小さく聞こえる⋯⋯。
どうやら、本体後ろのプラスチックマウント。ここが全体的にスピーカーの役割を果たしているところが、補修アルミパーツで覆ってしまう為に音が極度に減衰してしまってるっぽいですね。
「音くらい聞こえ無くても良いじゃない」
って思われるかもしれませんが、僕はGarminからリアビューレーダーの警告音もさせているので、無いと安全上困るのです。前を向いて走行していて、一発目は警告音で反応するので。
という訳で、決して安くは無い投資になりますが安全には替えられませんので(と云う言い訳で)540の導入なのです。
あ、そうそう、新リアビューレーダーにも忖度無しで言いたいことがありますので次の記事も書きますね。