(YouTube動画です(ただの脚付き動画だけど笑))
初戦のTRANSONICの時は1番の激坂区間(25%)で対向車が来てしまい(正直、こんなところ車で通らないで欲しい••••••)、余裕はあったものの止む無く脚付き、激坂過ぎて再スタート困難な為、歩きで登頂しました。
2戦目は万全を期してリア34TのBianchi nironeで挑戦。フロントが浮きそうになる(冗談抜きで本当に)のを何とかハンドルにしがみ付き、辛うじて制覇。ただ、テンパり過ぎて証拠動画がタイムラプスと云う失態••••••
今回は前回の子の権現立ちゴケの反省も踏まえてフラペ練で挑戦してみました。
立ちゴケしても良いようにG-form肘ガードも装備。
先ずは不動峠からアプローチ。
(ここで脚を消費したのも不味かったか?)
風返し交差点の十字路かと思いきや••••••
一つだけ誰も曲がって行かない鬱蒼として澱んだ空気の禍々しい5番目の道があります。
この異世界空間に構わず突入!
約4km先のセイコーマートまで下り、その後アクションカムを起動させて直ぐに登り返します。
が••••••。
異世界に転生したら貧脚だった件••••••
今回は車も何も来ていないのに自ら脚付きしました。
足を止めて休憩してたら降りて来たローディーさんが心配して
「大丈夫ですか?」
とお声掛けして下さいました。ありがとうございます。
体重が重過ぎたか、普段乗って無さすぎか、フラペが不味かったか、最初に不動峠越えてからアプローチしたのが不味かったか、或いはその全部か••••••
もう完全にあったま来ちまったぞ。
オラそろそろ本気出すぞ?
フロントインナーにバロックギアを入れているTRANSONICのリアのシャマルを32Tから34Tの完全ょぅι゛ょギア⚙に戻して、スーパーヒルクライムのっょぃマシンにします。
TRANSONICでリベンジだ!
僕のバイクは好き勝手にカスタマイズした結果、何故か、(エントリーながら)細身のヒルクラ向きオールラウンダーな振りをして、実はアウター楕円で50mmディープを履いている平坦スプリントマシーンに仕上がってしまったnironeと、エアロフレームにエアロハンドルな見た目のクセに超軽量パーツを惜しげもなくぶち込んでフロントインナーはバロックギアと云う完全エアロヒルクライムマシンTRANSONICと云う逆転現象が起きて居るのです(我ながら何でだ??)。
まあ良いや。次は背負ってるザックもABUSの重い鍵も無しだ。
あ、あと最近1番のお気に入り、オークリーのグローブ。
激坂だと結構滑って力が逃げる••••••。
次来る時は試しに以前のスペシャかtrekセガフレードの薄手でピッタリしたやつを着けてみようか。
体重も速い頃の体重に戻すぞ!
兎に角十三塚ブチのめしてやっぞ!
まあ先ずは体重を少し戻して、52Tのロスコーでリハビリリベンジしてからですかね。
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今日はこの後、最近オープンして気になっていた「美浦村週末カフェ」さんと、うな重バーガーの幟でお馴染みの同じく気になっていた「とみた家」さんに行ってみました。
当初筑波山終わりに自走で、と考えて居たのですが、間に合わなそうでしたので今回は車で🚗
凄く素敵なところで、2年くらい前にカスイチの記事を書いた頃には霞ヶ浦沿いには殆ど何も無かった気がするのですが、こうしてカスイチ沿いにサイクリングのご褒美スポットが増えてくれて嬉しいです。
で、今日はこうした素敵なところに訪れた事でちょっとカスイチに関して思うところがありました。
僕はコレを勝手に「カスイチ・ハーフ&ハーフ」と今日名付けちゃいますが、また次の記事で「美浦村週末カフェ」さんや「とみた家」さんの紹介と共にカスイチについて書いてみようと思います。