(クッソやべ〜、最高に頭悪そうな光害ライト(褒め言葉)を購入してしまいました⋯⋯)
どんくらいヤバいかって言うと⋯⋯
knog「ハッハー!おいそこのBOY!ちょっとこっち来い!そうだ、お前だ。リアライトが欲しいんだって?じゃあ聞くが最高に明るいライトと全く明るくないライト、どっちが欲しいのか言ってみろ。」
僕「⋯⋯明るいライトです。」
knog「ハッハー!そうだろう!まあこっち来て一緒にビーフ喰えよ!」
こんな感じです(イメージ)。
〈元々はMTB用のベルの購入〉
新たに購入したMTBのRoscoe7にベルを付けなければならないと思ったのですが、MTBのハンドルは細いので、ロード用のサイズでは無くてsize smallのknogのoiをwiggleで注文しました。今は新型の金属ハンドルや限定色なども出て居ますけれども、値段や軽さ重視、それと実質ベルは使用しないので旧タイプを選択。
前回wiggleに頼んだ荷物もそうでしたけれど、今はコロナの影響で予定よりも10日〜2週間程度遅れて到着するみたいです。幸いイギリスは輸入制限国からは外れて居ますけれども。
まあ同じknogと云う訳で以前より気になって居たリアライトのcobber(LIL‘)も序でに購入。
因みにこのcobber、白い光のフロント用もあります。が、フロントに関しては僕は照射範囲よりも指向性を持った突入用gunライト的な見え方が好みなので、フロントライトはボントレガーのionとキャットアイのvoltです。
ノーマルのマウントで、ドロッパーシートポストの下の動かない部分に無事に装着完了しました。
(「目が⋯⋯目がぁ‼️」)
最小のスモール(LIL)サイズ、且つ左上方20°・後方8時方向でこの威力⋯⋯
元フラッシュライトマニアでルーメン値至上厨の僕でも大満足だ。ム◯カパイセンも大満足!
この眩しさであれば即一軍入り確実です。即戦力❗️
お❗️エアロシートポスト用マウントが同梱。
トランソニックにも着けてしまおうかしら。
左水平09時方向(真横)からでも構わず「バルス‼️」級のこの威力。
これはもう自転車リアライト界の指向性散弾地雷(クレイモア)。
光の威力業務妨害。
喰らえ!上級光属性魔法「𝔎𝔑𝔒𝔊★ℭ𝔒𝔅𝔅𝕰ℜ‼️」
安全の為なら、明る過ぎて危険でも構わない!
しかしながら⋯⋯(ゴゴゴゴゴゴゴッ⋯⋯⋯⋯‼︎‼︎‼︎)
他のcobber達「フフフ⋯⋯COBBER LIL。奴はこれでもCOBBER3兄弟の中では最弱の奴よ⋯⋯ッ‼︎」
〈と云う事で、今までの僕のフラッグシップ機specializedのFLUXリアライトとスペック比較〉
エコフラッシュのランタイム40時間は凄いけれども、最大ルーメンやランタイム、可視距離の公称値なんかは意外にもそんなに特筆する感じでも無いと云う⋯⋯。こんなにも眩しいのに。謎だ⋯⋯。
従来の面発光(cateye)や、パラボラ状の反射鏡で単体の高輝度LEDを反射させて広角度を照らす(スペシャ)のとはまた異なる感じの謎多きリアライト。
パソコンのアプリ上で細かいランタイムや光量、色々なパターンのフラッシュなんかを設定したり取捨選択したり出来ます。今はこう云うの増えて居るのかな?とっても便利。
店で商品を手に取って見た時には、モッサリとしたデカライトに見えて購入を躊躇ったのですが、実際に装着してみるとちゃんとエアロな感じで逆にスッキリ見えると云う。
そう云う意味でも良い意味で謎多きリアライトでした。
あ、そうそう。cobberに心奪われてすっかり忘れて居ました。今回はMTB用ベルのoiがメインなのでした🛎
うん、細いMTBのハンドルにはsmallサイズのoiでピッタリですね!(え?それだけ?!)