2回目接種からの体調不良ですっかり自転車もブログもサボっておりました。
けれども、もう大丈夫です(とか言いつつ、今日は八方ヶ原にヒルクライム練習行こうとしてたのをサボりました)。
※ (あ、初めに言っておきますと、通販でバッテリーだけ購入しての自己交換の記事ではありません。お店にちゃんと修理交換に出したというだけの記事です(まあやろうと思えば別に出来るのですが)。)
さて、フル充電からのランタイムが2〜3時間になってしまった事で、引退させて床に転がって居るGARMIN820J⋯⋯
今は2台のロードと1台のMTBの3台でpioneerのCA600を共通でメイン使用しています。
(実はクランクのベクトル表示は飽きてしまって、今はシンプルなパワー表示と高低差と距離のサイクルロググラフが面白いのでそれを表示して居ます。)
以前GARMINへのパワー送信中継用に使用していpioneerCA500もありますが、これもCA600の予備として転がって居ます。
CA500はpioneerパワーメーターのデータをフルで拾える貴重なサイコンなので差し上げる事は出来ませんが、実質全然使っては居ないので今度Bianchi sprintさん達との女子RIDEでサイコンお試し使用に一回お貸ししてみようと思います(Bianchi sprintさんがサイコンに少し興味があるみたいなので)。
もしサイコン気に入ったら、6000円くらいで買えるGPSサイコンのBriton15とかをおすすめしてみようと思います。
表示もエントリーサイコンっぽくスピードメインで走行距離と走行時間、それとGPSサイコンの機能を活かして斜度、それと気温の5項目をシンプル表示してみました。
それは兎も角。
最近右フロントフォークに(これも引退させていた)KNOG COBBERのフロントライトをデイフラッシュ専用機として復活させてみました。
これにより、メインの前照灯用フロントライトのデイフラッシュは使わずに温存出来るようになり、3台共通使用だったハイスペックなボントレガーのメインライトはtransonic用に固定。BianchiにはCATEYEのVOLT400、RoscoeにはVOLT1300と個別装備に。
だったら、折角なのでサイコンもCA600を全使用は勿体無い。
pioneerCA600はパワーを拾えるtransonic用に固定して、パワーメーターの付いていない2nd機のBianchiとMTBのRoscoeにはサブサイコンのGARMIN820Jを復活させてみようではないかと考えました。
以前自転車屋さんにお聞きしていた値段では、内部電池交換で15000、送料も含めると約2万円程。
まあその程度なら⋯⋯と持って行ったのですが、最近値段を爆上げしたようで、25000円!送料含めると3万円超です!しかも電池交換では無くて新品交換になるので内部データも消えてしまいます⋯⋯。
流石GARMIN様。とんでもない値段設定だなぁ。
まあいいか。50000超で買った820Jだしな。今回だけ。次電池ヘタったら本当に引退だぞ!(若しくは自分で分解して適当なバッテリーを接続してやる)。
⋯⋯けどなぁ。820Jのバッテリーだけ通販で検索掛けるとAmazon🇮🇱とAlibaba🇨🇳しか出て来ないんだよなぁ。
僕はこの二つとは政治信条的に絶対関わらないと決めて居るので、そしたらもう820は破棄してbrytonのサイコンかな。
台湾製なら僕のPolitical beliefs的にも問題無いし🇹🇼