alterlockは、公式さんによるとダウンチューブへの取り付け推奨だそうです。
僕のメインバイクは49sizeのtransonic。
ダウンチューブには強力マグネット式のコアラボトルが付いて居ます。電子機器と強力マグネットは相性が悪かろう、と思いノーマルなボトルケージが付いているシートチューブ側のボトル穴に取り付け。
FUJIはサイズ感が比較的他メーカーよりも大きめなのと、トップチューブがホリゾンタル(水平)な為、シートチューブに装着しても上側から充分充電出来ます。
ところがその感覚で同じようにBianchiやMTBのシートチューブにalterlockを付けたら、付くには付いたのですが充電ケーブルが刺さるスペースが無いくらい、上側がトップチューブにくっ付いてしまいました。
Bianchiは女子用サイズの47(だったかな?)の上、トップチューブのスローピング傾斜もキツいので、上に余裕が無いのです。小さめボトルすら出し入れ出来ない為、スライド式部品を後付けして下にずらしてケージを取り付けています。
このCO2ボンベの頭と同じくらいの高さまでalterlockが迫ってしまいました。なので充電ケーブルを挿す隙間がありませんでした。
今は外してnironeとRoscoeはダウンチューブに付けたので問題無いです。
だから公式推奨はダウンチューブなのかな?
特にスローピングの強いフレームやMTB、小さなサイズのフレーム乗りの方はalterlockの取り付け位置にご注意下さい。