夜勤明けの僕。今日に備えて昨日の夜勤入りはロード出勤しました。
今日はde♡rosaさんとbianchi sprintさんの女子部員さん2人で宇都宮ブリッツェン主催のパンク修理講習会のようです。僕は夜勤明けなので遅れて会場である宇都宮森林公園まで向かいます。
〈(公式)参加者〉
de♡rosaさん
bianchiさん
あとは知らないおじさん2人?
事前申し込みの定員は5人のようでしたのであと1人空きがあった模様です。
僕が申し込んでも良かったのですが、パンク修理をほんとに覚えたい方の枠を僕が削ってしまうのも何でしたので、そこは自粛しておきました。
bianchiさんは職場から初の自走で古賀志山へ向かいます。最初にして最大の難関、セブン坂も足付き無しで踏破。凄いですね。もう古賀志登れるんじゃないかなぁ?
9:00開始でガッツリ12:00までやるみたいです。
どこでやってるのかなぁ⋯⋯、と皆んなを探す僕。
てっきり下の駐車場でやってるかと思いましたが⋯⋯
やってない⋯⋯
赤川ダム一周⋯⋯
やってない。
古賀志山ヒルクライム⋯⋯
やってない。
湖森館方面のMTBコース入り口付近⋯⋯
や⋯⋯
やっ⋯⋯
やって?⋯⋯
やってた!
やってた‼️
けれども公式参加者でない僕は途中合流する事も出来ず、周囲をウロウロ。
みんなが講習を受けている間、近くのMTBコースを態とらしく走ってみたり、寒くなったので古賀志山をもう一本登ってみたり、みんなが湖畔に走って降りて行ったのを追い掛けて後ろからストーカーしたりと、あやしい動きをしていました。
講習会が終わって、最後は3人で職場まで自走で戻って解散。
僕も以前ショップのパンク講習会にgiant contendフルテグラ君と参加した直後、日光にサーヴェロS5君と3人で行ったいろはの下りで盛大にサイドカットパンクして、タイヤにレシート挟んで修理して残り50km無事に帰って来た事があったっけ。
皆さん知ってると思いますが、何か刺さったまま、或いはタイヤに穴が空いたまま新しいチューブを入れても、また刺さったり、空気圧がタイヤの穴から抜けてチューブに負担が掛かり、そこからまた直ぐにパンクしちゃうんですよね。なのでサイドカットした時なんかには、穴を応急処置するのにタイヤの裏側の、チューブとの間にお札とかレシートとか、ガムテとかで補強するとチューブが持つんですよね。講習会で聞いといて良かった情報です。
今ではエアシュコシュコに懲りてCO2ボンベも持ってるけど、そういえば以前一回、八方ヶ原の登りでパンクの親子を助けた時に使っただけで、自分のパンクでボンベを使った事は無いなぁ。
最初の頃は筑波山の上のほうとか
(パープルラインの常陸野あたりでパンク修理中の僕)
矢板に行く山の中とか、色々なところでパンク修理しまくってたのに、修理余裕で出来るようになると一切パンクしなくなる不思議⋯⋯。