景色が凄過ぎて、どんなに筆を尽くしても、静止画の写真を載せてみても、全く伝える事が出来ないので、取り敢えず騙されたと思って動画を見てみて下さい。
磐梯吾妻スカイライン
https://youtu.be/eVjXBU23yXA
橋の雲海画像の場所が不動沢じゃ無くて頂上の浄土平にズレちゃって居ますが、経路のrelive動画はこちら
https://www.relive.cc/view/gh40211524910
本当は此処の深い谷の所が
この高い橋の雲海の場所、不動沢ですかね。
(画像では分かり難いのですが、凄っい深い谷の、凄っく高い場所に掛かって居る橋です。此処の時点で既に雲海が遥か下に見えます⋯⋯。)
当初の希望としては高湯温泉に宿を取って、そこからのヒルクライムだと距離的にもボリューム的にも景色的にも丁度良かったのですが、温泉宿はお一人様はお断りとの事なので、今回は市内のビジネスホテルを予約しました。市内からだと一寸遠いですね。
宿泊日は、予備日も含めた安全マージンを取って二泊三日にしたものの、予約日はバリバリの台風上陸予想。
「じゃあ台風前なら、雲が後ろに引き寄せられて絶対晴天の筈!」
と、埼玉で参加予定だった、と或る勉強会をすっぽかして、前々泊で急遽何時もの思い付きで市内のネカフェへ。
翌朝ネカフェを出発し、高湯温泉街も過ぎて不動沢辺りを偵察。深い谷に掛かる橋の遥か下に雲海が。素晴らしい景色。ここら辺を出発地点と決め、更に其の儘頂上の浄土平へ⋯⋯
やった!超晴天!
宇宙 –そら– が近い!
⋯⋯さて、厨ニはそれ位にして、ダウンヒルで先程の不動沢を目指します。
凄過ぎる!こんな景色は今迄ラピュタやハイジ以外では見た事が無いぞ!凄過ぎて、ダウンヒルで一回見て居るにも関わらず、登って来た時にももう一回感動して
「嘘だろ金城ぉ〜〜〜!」
と、独り言を叫んでます。笑
何だろうか。この景色を一言で表現するならば、
「テラフォーミングに成功した火星」
うん、相応しい。
頂上の浄土平では食堂は休止中の様なのですが、トイレも駐車場も空いてますし、おこわやおにぎり、お土産の出店が臨時で開いて下さって居て、二階の食堂も無料休憩所として開放してくれて居ます。
折角ですので靴をスニーカーに履き替えて吾妻小富士にも徒歩で登る。丁度アイウェアと自転車メットも被ってるし。
下から見ると単なる低い丘に見えましたが、登ってみるとまあまあキツい。笑
医学部が妙高高原に持って居る赤倉山荘は知っていたけれども、慶應って他にも立科とか、色んな所にも山荘持ってるんですね。けれども此処は本格登山者用のちゃんとした山小屋の山荘かな?(ちゃんとしたって何だ?)
なので塾員や塾生以外も利用出来るみたいです。
磐梯吾妻スカイラインは二輪ライダーさんやロードバイク乗りも多かったですね。そりゃそうだよね。こんな自然が、車よりダイレクトに感じる事が出来るのだもの。
帰りに高湯温泉街にある銭湯施設の「あったか湯」さんにて、白濁の高湯温泉を堪能させて貰いました。