一年前に書いた記事
grip grabのロブスターミトン。
-10〜0℃対応と云うとても頼もしいやつなんで真冬用装備の主力として今でもお気に入りなのですが、この度サイクリングロードでのスーレコやRD8000のシェイクダウン、更には近日予定しているカスイチ(フル)に臨むに当たり、より操作感を重視した5本指の真冬用(しかもスキー用っぽい分厚いやつじゃなくて)は無いかなぁ、と思うようになりまして。
で、そんな最近、衝動買いが止まらないアイウェアのEKOI。
premium70もまだ数回しか使っていないのに今度はEVO10まで買ってしまう始末⋯⋯
このゴールドレンズのマットブラックのやつ。
ハイエンドゴーグルのEVO10なのにセールで5,000円(5,000円‼︎)だから実質タダですよね?
で、そのEKOIのアイウェアを衝動買いの時にEKOIのサイトで目にしたこいつ
0℃対応。ネオブレーン製(ウェットスーツみたいな素材)
ありそうであんまり見ないタイプだ。
セールで今なら2900円!もう一回言います2,900円⁉︎
実質タダ。
到着!
毎度ながら、フランスからドイツ経由でなんで1週間掛からずに到着出来るんだろう?凄過ぎでしょ。
よし、今度のカスイチフルはこいつとEVO10のシェイクダウン走行にしよう!
※ (2020.12/19 追記)
https://www.franz-kafka.work/entry/kasuichi_wc
気温11.0℃(快晴)〜4.3℃(風雨)
カスイチで試して来ました。
寒さは勿論ですが、霞ケ浦の暴風、それと途中から降られた雨にも全く負けない防寒性能でした!今度からロブスターミトンは本当にエクストリームな寒さの時用の装備にして、通常の極寒真冬装備にはこちらを使用しようと思います。
ネガティブな留意点としましては、走行時には殆ど気にならない快適な装着感なのですが、休憩時に着脱すると、汗でひんやりしていた事に気付きます。ウェットスーツ素材だけあって矢張り通気性はそんなに良くは無い模様です。
それと中綿が無いので操作感は良いのですが、より気温が下がってマイナスになって来た時、そこが保温性にどう影響するかは未知数ですので今後検証が必要かもです(まあマイナス環境で果たしてロード乗るかどうか、と云うのは別問題として⋯⋯)。