以前
『ビアンキのボトルケージをコアラボトル化』https://www.franz-kafka.work/entry/bianchi_koala
と云う事で、サイズ48のnironeの小ささとスローピンクの所為でシートポスト側のボトルケージが使えない問題を、垂直脱着出来るコアラボトル化で解決したのでした。
ところがです。nironeは2nd機故に普段着で乗る事もあるのですが、ペダリング中にジーンズの裾がコアラボトルケージの端に引っ掛かり、ケージのプラスチック部分が壊れてしまったのです。木工用ボンドなどで補修して騙し騙し使って居ましたが、段々とリカバリー出来なくなって来ました。
で、これを買って来ました。
これでケージの取り付け位置を下にスライドしてみようかと。
御亭山ヒルクライムの参加賞のスペシャピュリストボトルにリングを付けてコアラ化したモノです。
TREKで新たに買ってきたピンク色のボトルケージ。Bianchiロゴのピンクと色が合っていて可愛い(背景散らかってて汚いのは気にしない気にしない⋯⋯)。
が、ご覧の通り、上側の幅が無さ過ぎてボトルが全然入りそうな気配が全く無い。笑
〈部品の取り付け方〉
①
先ずはレール側をバイクのボトルケージ穴に取り付ける。
こんな感じ。
②
上側の台座をスライドさせながらセットして黒い小さい六角ネジで固定する。
黒いネジはどこで使うんだろうと思ったけど、レールの固定用だったのね(ピンボケ済みません)。
③
ボトルケージを着ける。
大分スペースが出来たので
セット出来ました。
スペース充分(後ろ散らかってて済まん💦)。
ダウンチューブ側とも干渉しない。
女性や学生さんなんかで小さめフレームに乗っている方は、コアラボトル以外にこんな方法でも良いかも知れませんね。コアラボトルだと数千円するところ、820円ですし。